土地・建物の権利について

User image 1 letterさん 2017年03月08日 06時05分

土地、建物のことがまったく分からないので質問します。

現在住んでいる住居は持ち家(築50年以上)ですが、どうやら土地は違うというのです。
というのは私がお嫁に来てから聞いた話でしかも詳細を知っている祖父母は他界して聞けずじまいです。
かなり昔はもともと自分の土地だったようですが、何かの約束かなにかで近所の人に取られたと聞いています。
それからずっと1年に1度ですが土地代という形で払っています。
どれくらい払い続けてるのかも不明です。

ずっと払っていかなければならないものなのでしょうか?
名義などを調べたほうがよいのでしょうか?

どうしたらいいのかも全くわからないので教えて下さい。
よろしくお願いします!

まずは、土地の登記簿謄本を取得頂いた上、登記簿上の名義人を確認する必要があるでしょう。
所有者の登記が昭和時代のままであるなど、古い場合は相続人を調査する必要があります。土地代の支払先が分かるのであれば確認する必要があるでしょう。

また、長期間土地を利用しているとのことですが、地代を払っているとなると土地の賃貸借契約が成立することになり、所有の意思が認められないため、取得時効を主張することは困難です。

もっとも、賃貸借契約と解したとしても、借地権の存続期間は30年とされ(借地借家法3条)、賃貸人からは正当事由のない限り更新拒絶は認められません(同法6条)。
仮に、期間満了により終了する場合、原則として賃貸人からの金銭的補償が必要とされる他(同条)、時価での建物買取を請求することができます(同法13条)。
ただし、地代が相場に比べて不相当な場合には、双方当事者に地代の変更請求権があるため(同法11条1項)、当該土地の地代相場についても確認しておいた方がよいでしょう。

2017年03月08日 09時21分

土地代を払っていることからみて借地ですね。
土地の名義変更の経緯や建物の名義の経緯をを調べておいたほうがいいですね。
いつから地代を払っているのかも分かる範囲で記録しておいたほうがいいですね。
調べといて今後起こり得る問題を予測するために弁護士に相談して下さい。

2017年03月08日 13時11分

 お金を支払っているということは、借地契約が成立しています。
 法務局に行って、建物及び土地の全部証明事項証明書をもらってきて、名義を調べた方が良いでしょう。

 名義が相手方であれば、地代を支払っているということで、底地、いわゆる借地権割合で、土地を買い戻すことが可能です。交渉し相手方が同意しなければなりませんが。

2017年03月08日 18時59分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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