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統計資料から分析!千葉県における犯罪の特徴

千葉県警察「犯罪の発生状況・県下全体」によると、平成28年は千葉県で57,277件の犯罪が起こっています。平成27年は61,656件だったので、4,379件の減少です。平成29年6月末は暫定値ですが、前年の平成28年よりも1942件少ない状態となっています。

基本的に人口が多い地域では、さまざまな考え方の人々が暮らしているので犯罪の起こる確率が高いです。千葉県は地元住民が多いだけではなく、仕事や観光を目的に他の地域から訪れる人も多い地域と言えるでしょう。非常に多くの人が集まるため、犯罪も多い傾向にあります。

千葉県で特に多い犯罪は「空き巣」と「乗り物関連事件」です。空き巣は平成28年に2,252件発生し、平成27年よりも195件増加しています。空き巣は家主がいない間に住宅へ侵入して金品を盗む、窃盗の一種に含まれます。留守中の戸締りが非常に重要です。近くのスーパーやコンビニへ出掛ける時に鍵を閉めていないだけでも、犯人は住宅へ侵入します。戸建てを狙うケースが多いですが、マンションの1階や2階は簡単に侵入できるので注意が必要です。

また、最近はマンションの高層階を狙った空き巣が多発しています。高層階は空き巣が来ないだろうと考えて不用心な人が多く、犯人に狙われやすいです。玄関だけではなく、窓もしっかり閉めてから出掛けましょう。オートロックの導入・入居者以外が入れないようにマンション全体の入り口に暗証番号を設定するなど、管理者側の対策も必要です。

乗り物関連事件の中でも特に多いのは「車上ねらい」で、4,013件が発生しています。車に鞄や携帯電話を残したままにすると、窓ガラスを破壊されて金品を盗まれる可能性があります。できるだけ大切なものは持って行く、どうしても車内に残しておくなら見えない所に収納することが大切です。その他に「自動車盗難」「オートバイ盗難」「自転車盗難」も相次いでいます。それぞれ平成28年に発生したのは自動車盗難が1,538件、オートバイ盗難が1,516件、自転車盗難が14,097件です。最も盗みやすい自転車盗難が圧倒的に多く、チェーンを付けるといった防犯対策の他に自転車盗難が発生している地域には自転車を放置しない方が良いでしょう。

自転車盗難は常習犯が多い傾向にあり、地域によって発生確率が異なります。自分の周辺地域は安全か千葉県警察の公表している情報などを参考にして、自分なりの防犯対策を考えてください。自動車盗難は平成27年よりも261件増加しているため、注意が必要です。逆にオートバイ盗難は633件減少しています。ほとんどの場合、盗まれた乗り物は破壊されるので事件を未然に防ぐことがポイントです。

千葉県で平成28年に増加した犯罪とは?

先程述べた犯罪より発生件数は少ないものの、平成28年に増加している犯罪がいくつかあります。発生件数が多く、平成28年に14件増加したのは「詐欺」です。

高齢者を狙った「オレオレ詐欺」が現在でも非常に多いため、家族間で対策を考える必要があります。家族から電話する時の合言葉を決めておくと良いかもしれません。高齢者が覚えやすい簡単な合言葉で構いませんが、家族以外の人には教えないようにしてください。誕生日や家族の名前などを合言葉にすると犯人へ個人情報を提供する恐れがあるので、「カレーライス」「桜」のように好きなものなど、ばれても問題のない合言葉を選びましょう。

防犯対策を行っている高齢者に対しては捕まるリスクを回避するために、犯人の方から電話を切るケースもあります。詐欺のような電話なら「家族が帰って来てから相談する」と言うなど、少しの工夫だけでも効果は高いです。

詐欺と同じ知能犯に分類される「横領」は平成28年に22件増加し、68件発生しています。横領には「単純横領罪」「業務上横領罪」「遺失物等横領罪」の3種類があります。会社の財産を勝手に使い込んでいる場合は業務上横領罪、誰のものか分からない財布を拾って警察に届け出ずに自分で使ったら遺失物等横領罪です。1ヶ月車を借りる契約だったにも関わらず、無断で長期間車を借りた場合など業務上横領罪・遺失物等横領罪以外は単純横領罪に含まれます。この中で最も罪が重いのは業務上横領罪で、10年以下の懲役が科せられます。

「強盗」は平成27年より12件増加して146件、その内「路上強盗」は6件増加の48件です。強盗はナイフなどを用いて被害者に暴行・脅迫によって被害者が抵抗できないようにして、金品を奪う犯罪を指します。強盗と非常に似ている「恐喝」は、強盗よりも暴行・脅迫の程度が低い場合に該当する犯罪です。強盗と恐喝の両方が適用されることはなく、必ずどちらかに分類されます。強盗の方が被害者に対する暴行・脅迫が強度なので、罪が重くなります。通行人の金品を奪う路上強盗も相次いでいるため金目の物は持ち歩かない、夜道を1人で歩かないことが大切です。

著しく発生件数が多いわけではありませんが、「わいせつ事件」が平成28年は大幅に増加しています。平成27年は457件、平成28年は133件増えて590件という結果です。圧倒的に女性が狙われるケースが多く、女性は自分の身を守る対策をとる必要があります。路上強盗と同じように人目のつかない夜間帯の発生率が高いので注意しましょう。怪しい人物を見かけたら交番や人の多い場所へ行けば、犯人を撒くことができます。

千葉県で犯罪事件に巻き込まれた人へ!相談するなら弁護士が最適です

犯罪に巻き込まれた被害者は「慰謝料を請求したいけど手続きの方法が分からない」と悩んでしまうことが多いです。時間が経過してしまえば被害者にとって不利な状況になることもあるので、早急に弁護士へ相談した方が良いでしょう。

弁護士へ依頼するメリットは主に4つあります。1つ目は得られる慰謝料が多くなることです。素人が示談交渉をしても不利な条件で申し込まれることが多くなっていますが、弁護士なら専門知識と交渉術によって被害者が納得できる慰謝料を請求してくれます。加害者側も弁護士が相手なら相場を下回る慰謝料はなかなか提示できないものです。

2つ目のメリットとして、精神的サポートをしてくれることが挙げられます。弁護士がいるだけで非常に心強く、事務所によってはカウンセラーなどを紹介してくれることもあります。弁護士は被害者のプライバシーを守ることを重視して対応してくれるので、「他の人にばれたくない」と1人で悩んでいる人も利用可能です。

3つ目は被害者が難しい知識や技術を習得する必要がないことでしょう。示談交渉や裁判を自分だけで行う場合、法律業務に関するさまざまな知識が求められます。非常に難しい知識が多いので、素人だけで手続きを行うのは不可能と言っても過言ではありません。弁護士は法律業務のエキスパートで、豊富な知識を生かして被害者に有利な手続きを行ってくれます。

加害者と顔を合わせずに済むことが4つ目のメリットです。特に千葉県で平成28年に増加しているわいせつ事件などの犯罪は、被害者が「加害者に会いたくないけれど慰謝料は請求したい」と考えている人が多い傾向にあります。弁護士が代理人となって交渉を行ってくれるので、裁判を除いて被害者が加害者と直接会わずに済みます。また、加害者へあなたの連絡先を教えることもないので非常に安心です。裁判で顔を合わせることになっても、弁護士が何らかの対策をとってくれます。このように弁護士に依頼するメリットは非常に豊富なので、自分の依頼したい案件を得意とする法律事務所を是非探してみてください。

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