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池袋南法律事務所 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階 平日10:00-17:00  |  土曜10:00-17:00  |  日・祝10:00-17:00
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中尾田 隆 弁護士

取扱分野
相続
<まずは、無料で状況の診断から承ります> 相続は、ひとたび行われてしまうと、後から変更することが難しくなってしまいます。したがって、事前の準備が欠かせません。当事務所では、ご依頼者の希望を伺った上で、生前にどのような資産移動があったのかを調査し、その主張を裏付けていきます。相続問題は早い段階で…
弁護士法人エースパートナー法律事務所池袋オフィス 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-25-9 今井池袋ビル4階 平日9:00-18:00
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樋口 智紀 弁護士

取扱分野
相続


東京の家計資産額は全国でナンバーワン!

平成26年度の全国消費実態調査によれば、2人以上の世帯の家計資産は全国の平均で3491万円という値になることが分かりました。

その内訳は、宅地資産・負債を除いた金融資産・住宅資産・耐久消費財です。中でも宅地資産の家計資産に占める割合は52.5%で、住宅資産と合わせると約80%となります。データを500万円ごとに分けて分布を見ると、中央値は2238万円で約60%以上の世帯が平均値の3491万円を下回る低い資産の方に偏った分布になります。その他に家計資産は年齢にも大きく関係しており、世帯主の年齢が高くなるほど家計資産が多い傾向が見られます。

家計資産は、結婚をしてマイホームを購入したり車などの耐久消費財を買っていくことなどを考えると、年齢が上がるにしたがって資産が増えていくという結果には頷けます。全国で家計資産が最も多い都道府県は東京都で、6058万円になっています。2位・3位は神奈川と愛知で、上位に名前が挙がるのは土地の価格が全国的に高いエリアという特徴が見られます。(数値は全国平均の3491万円を100として地域差に換算されています。東京は全国平均の1.7倍になっており、その理由として家計資産の約6割を占める4089万円の宅地資産があり、土地の価格が高いことが資産を押し上げていると考えられます。金融資産だけで比較すると、東京都よりも資産が多い自治体がたくさんあることからも、東京は土地の相場が全国的に高いことが窺えます。

全国と同様に東京の相続関係の調停件数も増加傾向にある

家庭裁判所などで争議が行われる遺産分割調停や遺産分割審判の件数は、毎年増加する傾向にあります。平成14年から、東京家裁の家事5部が遺産分割の専門部となりました。今後は、遺産分割のすべての事件が家事5部で取り扱われることになっています。

日本全国の家庭裁判所で起こっている相続関連の相談件数は、平成12年度からの約10年間で90,062件から177,125件と、約2倍近くの増加をしているという調査結果が出ています。裁判所に相談に来る割合が最も高くなるのは、被相続人が死亡した時(相続発生時)で、約15%の割合で誰かが亡くなると裁判所に相談に行くという結果があります。普段は相続に無関心な人も、実際に相続が発生すると何らかのトラブルを抱えてしまうケースがあることが窺えます。遺産の金額に注目してみると、遺産の額が5000万円を超えた相談は年間2000件で、増減があまりありません。

逆に遺産の金額が5000万円以下の場合は、平成12年には6000件を超え、毎年増加の傾向にあります。理由として5000万円以下の遺産では相続税がまったくかからないことが考えられます。多くの遺産がある家庭が相続でトラブルを抱えると考えがちですが、実際は遺産が少ないほど揉めるケースが多いことがデータから読み取ることができます。その他に遺産で問題を抱える場合として、お金などの分けられるものは少なく、土地や家などの分けるのが難しいものの方が揉め事は多いです。

相続問題の相談を東京の弁護士に考えている方に

東京都の場合、土地の値段が他の地域と比べて高いことが多いので、不動産が相続する財産に少しでもあればトラブルが生じやすくなります。また価値がある不動産があることで、相続人同士で分割するのが難しくなったり、相続税などの税金の申告が発生するので、どうしても相続を得意とする弁護士などへ相談した方が良いケースが少なくありません。また、東京は他の地方から移住している人が多いので、遺産分割をする際に全員の合意を求めるのに難しいという問題も出てきます。中には何から進めて良いか分からないからという理由で、相続を先延ばしにする人も多く、時間の経過とともに相続人の数が増えて、さらに遺産分割が複雑になっているケースも見られます。

3000万円+600万円×法定相続人の数が相続税の基礎控除額となりますが、税金関係は素人では判断が難しいので、基礎控除額を超えるかどうか微妙な場合は、弁護士や税理士などの専門家に相談することが一番安全です。東京は土地の評価が高いので、戸建ての不動産があると基礎控除額を軽く超えてしまうことがあり、結果として他の財産は諦めて不動産だけを相続するということもあります。

不動産関係の相続で多いのが、相続人の1人が被相続人の不動産に住んでいるケースです。不動産の評価が低い場合は、話し合いで他の相続人が相続放棄をするケースも少なくありませんが、不動産の評価額が高額で配偶者以外の相続人が住んでいる場合は争いの原因になることがあります。また不動産が大きい時は分筆するなどして分けることが可能ですが、不動産が小さくて分けることが難しく、住んでいる人の収入が少ないとなかなか遺産分割に応じないケースが相談としてあります。

東京の遺産分割の場合、不動産が関係している相談が非常に多く、個人でトラブルを解決しようとすると、問題が長引くことが考えられます。また、税金などの素人では分かりにくいこともあるので、損をしないためにも弁護士に相談する方が良いでしょう。


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