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池田 康太郎 弁護士

いけだ こうたろう

新日本パートナーズ法律事務所 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 KSビル2階
注力分野
離婚・男女
取扱分野
相続 不動産・建築 企業法務 裁判・法的手続

事例1:別居したけど、生活費がもらえなくて困っているというご相談です。 離婚・男女

依頼内容

【依頼主・30代女性】
相談者は、子どもを一人かかえる専業主婦で、旦那は大手の企業に勤めるサラリーマンでした。
旦那が浮気をして相談者と子を置いて一方的に別居してしまいました。
そして、生活費は全く支払ってくれず、相談者は専業主婦で頼れる親族もいなかったため、ご相談にいらっしゃいました。

解決方法・結果

離婚をするかや慰謝料請求をするかについても迷われていましたが、今後について冷静に考えるためにも経済的な安定が必要である旨をお伝えして、すぐに婚姻費用分担の調停を申し立てました。
調停を起こしたら、旦那も期日に出てきて支払わないのであれば、審判をもらって給与を差し押さえる旨を調停委員を通して伝えたところ、別居時からの未払い分も支払うという内容で合意が成立しました。


離婚の有無を検討するにあたっても当面の生活費に困ってしまうと冷静な判断ができません。そして、婚姻費用は、実務的には婚姻費用分担調停の申し立て時までしかさかのぼってもらえないケースが多いため、別居して婚姻費用の支払いを受けていない以上、一刻も早く婚姻費用分担の調停でだけでも申し立てることを強くお勧めいたします。
その後、経済的な安定が整った状況で気持ちを整理して、本当に望む結論に向けて時間をかけて向き合うのが良いでしょう。

事例2:高額な不貞の慰謝料請求をされましたが、正当な理由があったため、支払額を大幅に減額できた事案です。【20代・女性】 離婚・男女

依頼内容

依頼者は、交際相手が結婚していることを知らずに交際していたところ、その妻より「不貞の慰謝料として金500万円を支払え」という旨の内容証明が届き、びっくりして相談にいらっしゃいました。
相談者と交際相手とは、いわゆるクラブで知り合い、共通の知人も全くいなかったことから、相談者は交際相手の独身だという言葉をすっかり信じて交際していました。
それだけに二重の意味で驚き動揺して相談に来られました。

解決方法・結果

当職は、知り合った経緯やこれまでのLINEのやり取りも確認したが、相談者に過失はない旨を伝えて相手方と交渉し、訴訟をするのであれば構わないという強気のスタンスで交渉しました。
交渉を続ける過程で、相談者としては、自分に非はないので多額の金額は支払いたくないが、少しであれば支払って早く終わりにしたいという意向でしたので、多少は支払う旨を相手に伝え、解決金として10万円を支払うという内容で示談することができました。
なお、その10万円についても交際相手に対して、内容証明で求償したところ、交際相手は素直に非を認め依頼者に謝罪の上、弁護士費用も含め支払ってくれたため、依頼者としては持ち出しなしで解決に至りました。


突然高額な請求が来た場合、どうしてもうろたえてしまい、一部支払うなどつい約束してしまうケースもありますが、自身に正当な理由があれば、当然支払う必要はなく、争うこともできるケースも多々あります。
ですので、突然の内容証明が届いても、まずは冷静になって弁護士などの専門家にご相談されるのが良いでしょう。(最近では初回無料で相談を受けてくれる弁護士も多数います。)
本件は、交際相手が素直に非を認めて弁護士費用まで支払ってくれたというケースですが、仮にそこまではできなくても金額を下げたり、0にできるケースも少なくないと思いますので、一人で悩まずにまずはご相談してみてください。

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