弁護士コラム

交通事故の英語(外国人の交通事故について)

[投稿日] 2019年03月19日 [最終更新日] 2019年03月19日

民事交通事故賠償事件に限らず,当事者の一方(または両方)が外国人(というより日本語が不慣れ)な場合があります。

オリンピックも控えて,主に交通警察官向けの専門誌『月刊交通』の2019年2月号に「外国人運転者対策」という特集が組まれており,大変興味深く読ませていただきました。

東京法令出版バックナンバー

https://www.tokyo-horei.co.jp/magazine/kotsu/201902/

右側通行・左側通行をはじめとする交通ルールがさまざま異なる外国人の来日時のレンタカーや国際免許などの記事が大変参考になります。

民事にも関係があるトピックとして

警察庁国際捜査管理官付翻訳係の「捜査の英語」という記事がとても興味深かったので,気になる単語をピックアップしてみます。

(記事本文には長めの例文とともに紹介されています)

□あおり運転 provocative driviing

□(車間を)詰める tailgating

□繰り返しクラクションを鳴らす honk repeatedly

□追越し車線 passing lane

□被害車両に追突する smash into victim's car

□運行する(車両を運転する) behind the wheel

□AとBの因果関係を認定する recognize a casual link between A and B

□ドライブレコーダー映像によれば Video from a drive recorder shows~

□目撃者 eyewitness

□割り込む cut in

□死亡事故 fatal accident

通常日本語(ないし英語)が全く話せない交通事故当事者の場合,家族や知人に訳してもらいながらコミュニケーションをとることも多いのですが,それでもなるべくなら直接当事者自身の記憶をお話いただくのが一番であることはいうまでもありません。

なお,筆者は決して英語が流暢というわけではございませんのでご留意ください。

新田・天野法律事務所 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-6 KSビル6階
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新田 真之介 弁護士

取扱分野
交通事故

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