Resized avatar mini magick20181114 3403 hz7v2b

本田 幸則 弁護士

ほんだ ゆきのり

なごみ法律事務所 〒103-0026 東京都中央区八丁堀4-12-7 サニービル5階A
注力分野
離婚・男女 交通事故 相続 労働

事例1:婚姻費用として塾代が上乗せされた事例 離婚・男女

依頼内容

相手方が家を出て行く形で別居し、離婚を要求された。相談者は、婚姻費用を請求したが、子供の塾代等を考慮しない低額の提案で困っている。

解決方法・結果

相手方にも弁護士がつき交渉を重ねたが合意に至らず、婚姻費用分担調停を申立てた。

調停で相手方は、私立中学への進学は当初から反対であったこと、塾は監護親が任意に通わせるものであって義務ではないことを主張し、塾代の支払いを拒否したため審判に移行した。

審判にて、裁判所は、婚姻費用算定表の金額に子の塾代を上乗せした金額を認定し、確定した。

<本田 幸則弁護士からのコメント>

一般的には、子供の塾代を婚姻費用に上乗せすることは難しいのですが、同居中から私立学校への受験準備をしていること、受験までそれほど期間がないことを考慮して塾代が認められました。別居によってお子さんが進路変更をしなければならないという事態を回避できました。

事例2:妻の浮気(不貞行為)による離婚で、妻と不貞相手の両方から高額の慰謝料が獲得できた事例 離婚・男女

依頼内容

妻が浮気をしたうえ家を出て行った。妻から離婚を請求された。妻と浮気相手を許せないので、なるべく高額の慰謝料を請求したいとのご希望でご依頼いただきました。

解決方法・結果

ご相談者の希望をうけ、

・妻に対し慰謝料500万円と弁護士費用及び興信所費用、合計627万7600円
・浮気相手に対して慰謝料400万円、弁護士費用40万円、合計440万円

をそれぞれ別に請求しました。

妻、浮気相手ともに弁護士を依頼し、弁護士同士での交渉となりましたが、最終的に、妻500万円、浮気相手100万円、合計600万円の慰謝料を受け取ることができました。

<本田 幸則弁護士からのコメント>

浮気(不貞行為)による離婚慰謝料は、具体的な事情にもよりますが裁判をすれば200~300万円とされることが多く、かつ、配偶者と浮気相手は不真性連帯債務(2人で1つの損害賠償を支払う義務)とされます。本件では、交渉によって早期に、かつ、高額の慰謝料を取得することができました。

全ての案件で、このような高額の慰謝料を受け取ることができるわけではありませんが、相手が裁判を嫌がっていたり、早期解決を望んでいる場合、経済的に余裕がある場合などの事情がある場合には、本件のように早期に高額の慰謝料が認められることもあります。