
弁護士から一言
依頼者のために最善を尽くしていきます
当職は、時代の変化に機敏に対応できるよう日夜研鑽を重ねると共に、柔軟なフットワークを活かして業務に取り組み、日々精進を重ねております。依頼者の方とともにお悩みに向き合い、適正な権利利益の実現のために最善を尽くしていきたいと思います。
なお、本サイトの表示上、対応可能地域は3都県の表示となっておりますが、他の地域につきましても別途対応をご検討させて頂きます。
なお、本サイト上のご相談につきましては、無料相談の関係上、2回目(補足質問1回目)までのご回答に限らせて頂きます。
また、面談相談の場合は、原則として30分あたり5,500円(税込)のご相談料のご請求が発生します(*2020年4月6日から当面の間、面談相談対応は中止致します。)。当日相談の可否は当職の具体的都合にもよります。また、夜間・土日休日の場合は割増料金となります外、無断キャンセル事例が散見されるため、一部料金前払いをお願いしております。
その他、お電話によるご相談は受け付けておりません。
相談会情報
注力分野・取扱分野
交通事故
交通事故に関しては、大半の場合加害者側車両に任意保険が付されており、ほとんどが保険会社という「プロ」との交渉になりますが、保険会社の見解は、本来認められるべき金額より少ないものであるのが通常です。相手方保険会社も、従前の判例等をもとにして個別の基準により判断しているようですが、あくまで賠償金を支払う側ですから、被害者側の見解と相違するのが通常です。
保険会社に対抗し、こちらも適正な権利利益の保護を図るためには、「武装」して臨む必要があります。そういった意味では、安易な妥協を行うべきではなく、戦うべきところは戦わねばなりません。
なお、戦い方としては、交通事故の場合は、訴訟に限らず、紛争解決のための專門の第三者機関も充実しており、事案の性質や依頼者様のご意向に即した手段の選択が可能となっ
不動産・建築
不動産取引に関しては、典型的なものとして不動産売買や不動産賃貸が挙げられますが、この2つの類型だけでも、様々な法的問題が発生します。また、取引に限らず、不動産所有権等の権利関係についても、様々な問題が発生します。当職は不動産取引や権利関係に関する様々なトラブルを扱い、時には不動産に関する仮処分や強制執行等も実施しました。最終的な法的帰結ないし見通しを踏まえて、不動産取引・権利関係について適切な解決を図っていく次第です。
企業法務
企業様におかれましても、取引上、契約上のトラブル、未払い代金の請求、企業内コンプライアンス、労働問題等様々な法的問題点を抱えているかと思います。また、企業統治の問題として、取締役の地位・責任や、株主の地位・権利に関する問題も発生します。当職におきましては、企業様の法的紛争に関しても、交渉・調停・訴訟等の経験を有しており、企業様の総合的な利益を踏まえ、事案に応じた適切な解決を図っていきます。
相続
相続については、通常の財産事件と異なり、生前の被相続人との関係あるいは相続人間の感情的な対立が顕在化し、紛争が泥沼化するケースが少なくありません。 被相続人が遺言を残さなかった場合、特に相続人間の対立は顕著になります。被相続人が亡くなられた後の紛争防止のためには、あらかじめ遺言で相続財産の分配方法を定めておくに越したことはありません。 また、相続人間の紛争が顕在化した場合には、感情論に引きずられないようにした上で、適正な権利利益確保のため合理的解決を目指します。
裁判・法的手続
法律問題に関しては、交渉で解決しない場合、裁判・紛争手続の実行が必要となる事例が少なくありません。また逆に、突然被告として訴えられる、といった例も時折遭遇いたします。 裁判・紛争手続においては技術的な要素も多く、弁護士による対応が不可欠な例がほとんどでしょう。当職におきましては、依頼者様のニーズに併せ、適切な解決を図るための戦略的対応を行なっております。
プロフィール
小川 智史
男性
茨城県
第一東京弁護士会
2008/37986
平日11:00-16:00
土日祝
2020年6月1日から当面の間、上記営業時間とさせて頂きます。上記時間外は事前予約により別途対応検討(予約なしでの時間外対応は困難です)。ただし、時間外のご相談は予約金前払いとさせて頂きます。また、当職の予定が埋まっている場合、当日相談は困難な可能性があります。なお、お電話での法律相談は承っておりません。
「自然災害により生じた損害の賠償請求等の可否について(1)~(4)」、「民法(債権法)改正における経過措置について(1)(2)」、「民法改正について」、「強制執行について(1)~(4)「遺産分割と相続税」、「はれのひの破産手続開始について(1)(2)」、「てるみくらぶをめぐる諸問題について(1)(2)」、「強制執行について(1)~(4)」、「飲食店の無断キャンセルについて」、「詐害行為取消権について(1)(2)」、「破産申立の際の法的注意点(1)(2)」、「取締役の責任について」、「芸能人の交際について」、「相続時の預金の取扱に関する最高裁判例の変更」、「高齢ドライバーに対する免許規制について」、「自動運転車の導入について」(以上、Legalusサイトコラム)等
2000年3月 茨城県立水戸第一高等学校卒業
2004年3月 早稲田大学法学部卒業
2006年3月 中央大学大学院法務研究科 卒業
2008年9月 弁護士登録
2011年9月 小川智史法律事務所を開設
2012年9月 神田須田町法律事務所に改称
2019年8月 港区赤坂に事務所移転、小川智史法律事務所に改称
・ 分割払いあり
所属事務所・アクセス
〒107-0052
東京都港区赤坂2-14-11 天翔赤坂ビル311号室
平日11:00-16:00
土日祝
2020年6月1日から当面の間、上記営業時間とさせて頂きます。
東京メトロ千代田線 赤坂駅5a,b出口徒歩約2分
銀座線・南北線 溜池山王駅11番出口徒歩約3分
事務所アクセスは、(1)千代田線の場合、①赤坂駅5a,b出口(赤坂サカスと反対側、エスカレーターがあるところ)を出て直進し、③突き当りの信号を左に曲がって100メートル弱、デイリーヤマザキ手前左側のビルになります。
(2)銀座線・南北線の場合、①溜池山王駅11番出口(南北線六本木一丁目駅寄り)を出て、②右に曲がって進んで赤坂交番前信号をさらに直進し、③デイリーヤマザキの先右側のビルになります(同出口から約300メートル)。
東京メトロ千代田線 / 赤坂駅
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