後遺障害14級を12級にする為に必要な他覚所見とは?

User image 1 チューリッぷさん 2017年04月25日 04時48分

追突事故から8ヶ月で保険会社からの支払い打ち切りにより、医師により症状固定とされました。

その後も治療は継続しながら、6ヶ月後に被害者請求で14級に認定。

しかし、痛み、痺れ、めまいが酷く日常生活にも支障があり会社も退職した状態での14級は納得いきません。

被害者請求では、明らかなヘルニアのMRIの画像所見を提出していますが、自賠責の回答には
「明らかな他覚所見がない」との記載がありました。

弁護士相談で、他覚所見についての主治医の意見書をとるよう勧められ書いて頂きましたが、
「経年性の変性が事故により症状が出た」と書かれていました。

五十代ですが、経年性では12級は認められませんか?

どのような「他覚所見」を提出すれば認めてもらえるのでしょうか?

宜しくお願い致します。

一般論として、自賠責保険で12級が認定されるためには、画像所見及び画像所見に整合する神経学的所見が必要とされ、厳格に判断される傾向があります。

ただ、裁判実務では、治療経過や傷害内容等の諸事情踏まえ、画像所見及び一定の神経学的所見があれば、12級が認定される場合もあるようです。

経年性の変性ですと、自賠責保険会社からの12級認定は容易でなく、自賠責保険・共済紛争処理機構への申立てあるいは訴訟提起を行う必要性が高いのではないかと思います。
訴訟を行なう場合も、神経学的所見について立証する必要があるため、事故による変性の点について医師の方に改めてその旨の意見書を作成頂く必要があるのではないかと思います。

2017年04月25日 09時49分

投稿時の情報です。適法性については自身で確認のうえ、ご活用ください。

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