“素行調査”と一言で聞いても、実際には何の調査をしているのか、それが何の役に立つのか分かりにくいですよね。
探偵に浮気調査の依頼をしたのに、「素行調査もしますので…」なんて言われてしまうと、『私は浮気調査を依頼したいんです!!浮気調査をお願いしたくて来たのに、なんでお願いしたことと違うことで話を進めようとしているんですか…』と言いたくなってしまうかもしれません。
そこで今回、素行調査について私達がリサーチした内容を分かりやすくまとめてみましたので、是非参考にしてみてください!
素行調査とは?
素行調査とは、ターゲット(調査対象者)の、普段の素行を確認し、どのような人間性を持っているのか確認するための調査です。
ターゲットが仕事ではどのような評判なのか、仕事以外にはどんな行動をしているのかを調査するという意味では、浮気調査も素行調査の中に含まれています。
もしもパートナーが社内不倫をしている場合には、この素行調査で浮気相手の情報も一緒に分かったりするので、浮気調査においても外せない調査になっています。
素行調査でわかること
素行調査では、相談者の依頼内容や目的に応じて幅広い調査をおこなうことができます。
ターゲットが〇月×日△時は自宅近所のコンビニに立ち寄る、〇月××日△△時に会社女性と会っていた、など行動場所やプライベートで誰と会っていたなどを細かく特定することができるので、相談者が知らなかったターゲットの裏の顔や行動を知ることもあります。
浮気調査も素行調査に含まれると先ほど書きましたが、素行調査の例をいくつか挙げていこうと思います。
(1)浮気調査と浮気相手の個人情報
先ほども書きましたが、ターゲットの日々の行動を調査するので、おのずと浮気しているのかどうかがわかります。
私たちが、「浮気調査」と呼んでいる調査は、素行調査の中でも特に浮気有無を調べる調査になるため、分かりやすく浮気調査と呼ばれているのです。
浮気調査をしていくと、浮気相手の情報も集めることが可能です。
例えば、浮気を疑っていたので、子供が使っているキッズスマホをご主人の仕事用の鞄に仕込んでおいたとします。
浮気相手が一軒家であれば、直ぐに住所も突き止められますし、人物の特定も早くできるでしょう。しかし、マンションに浮気相手が住んでいる場合、部屋番号も調べらければなりませんし、一軒家のように表札がないこともマンションではほとんどでしょう。
浮気が発覚して、浮気相手に慰謝料の請求をしたい場合には、氏名や住所、職場の情報は必須となります。
「浮気の有無だけが分かればいい」とすぐに決断をしてしまって、浮気相手の情報はいらないとは考えずに、しっかりと情報を集めてもらった方が、もしも慰謝料請求をしたいとなったときに再度浮気調査が必要になってしまう可能性があります。
素行調査は慰謝料請求において、ターゲットや浮気相手にどのくらいの支払能力があるのか、または差し押さえられる財産があるのかを確認するためにも、とても有効な調査になるので、しっかりと情報をもらっておくことをおすすめします。
(2)子供のいじめ相手や学校での様子
お子さんがいらっしゃる方は、もしかすると“学校から帰ってきても元気がないし、なんとなく気になる…”と思いあたる節があるかもしれません。
例えば、学校が大好きだったのに急に行きたがらなくなった…、よく服が汚れていたり、靴には誰かに踏まれたような跡が残っている…、本人は「転んだ」と言っているが不自然なところに痣やケガをしていたり、持ち物をよくなくすようになってしまった場合には、いじめの可能性があるかもしれません。
いじめはとてもデリケートな問題ですので、子供に直接「いじめられてるの?」と聞くことはできないかもしれません。
そんな時に役に立つのが素行調査でもあります。子供遊んでいて、本当に転んだだけなのか、不注意で物を失くすようになってしまったのか…、真実が分かるでしょう。
もしも、いじめにあっていた場合には、いじめている実行犯の名前やその場の写真や動画なども手に入れることができるため、いじめの実行犯を言い逃れできなくすることも可能です。もっと言ってしまえば、その証拠をもとに刑事事件として扱うこともできるのです。
また、進学や就職などで親元を離れている子供のことも心配ですよね。
今はスマホや携帯があるので連絡はすぐできるかもしれませんが、返信はきちんと来ていますか。一方的に送るばかりで、子供からは“既読スルー”ばかり…、何をしているのか心配になるご両親も少なくありません。
素行調査では、このように親元を離れて暮らす子どもの生活の実態を調べることも可能です。
本当に大学や会社には行っているのか…、仕送りをしているのに、「お金が足りない…」と言ってくる理由は何なのか。
変な友人に騙されているのではないか、よく知りもしないのに「かっこいいから」という理由で株や投資に失敗してしまったのではないか…、など親だからこそ出てくる心配の種は尽きないかもしれませんが、しっかりと調べておくことで“○○は大丈夫、頑張っている!”と安心できるための材料になることは間違いないでしょう。
(3)婚約者の人物像
大好きな恋人からプロポーズされたにも関わらず、「この人と結婚する!」とすぐに思えずに踏みとどまってしまっている…。
結婚相手に対して不安に思っていることはどんなことでしょうか?
- ギャンブルが好きで金遣いが荒く、借金があるのか気になる
- 結婚相手の親族に危険な宗教を勧誘してくるなど問題のある人がいるので、結婚相手もその宗教を信仰しているのか知りたい
- 出会ってすぐにプロポーズされたので、結婚詐欺の可能性はないのか気になる
- 娘が結婚したいと言ってきたが、本当にその相手と結婚しても大丈夫なのか調べたい
- プロポーズされたが、結婚相手の行動には怪しいところが多く、自分以外にも交際している相手がいるように感じることがあるので、浮気しているのかしりたい
上記のようなことは、結婚前に言ってしまうとプロポーズを受けてもらえない可能性があるので、なかなか正直に教えてくれない可能性があります。
こういったことを調べるのに、探偵の素行調査が役に立つというわけです。
結婚は、はっきり言ってしまえば他人同士が一緒になることです。その人の過去をすべて知っているわけではありません。そんな二人が一緒になるのですから、あまりにも交際期間が短くて不安に思うことがあれば、探偵の素行調査を依頼してみるのをおすすめします。
過去にどのような人と付き合ってきて、どのような別れ方をしてきたのかなど、教えてくれないようなことまで調べてくれますよ。
(4)(新入)社員の実態調査
例えば、新規営業をしていて何か契約を結ぶ際に、契約相手の会社の信用調査をすることがあります。これは本当にこの会社と取引をしても大丈夫なにのか、今後も伸びていく企業なのか調査できるからです。
素行調査は、会社の調査だけではなく、会社に勤めている社員の行動調査をすることもできます。外回りが多い会社員は本当に営業で会社に来られないのか、それともサボっているのかなど判断が難しい時に役に立ちます。
営業に出ているはずなのに、実は社内不倫をしていたなど驚きの事実が、家族よりも先に会社にばれてしまうことがありますので、実際に不倫をするために会社をサボっている方は今すぐにやめましょう。
探偵ができる素行調査の種類
探偵ができることは、実は少ないのをご存じでしょうか。
以下にあげた3つの行動だけでしっかりと依頼内容に沿った情報を得てくるのは、本当にプロの技です。
実際に何をしているのか、ご紹介しますね。
(1)聞き込み
ターゲットの情報を得るために、知り合いや同僚に話を聞いていく調査方法です。
話を聞くくらいなら簡単じゃない?と思われるかもしれませんが、「○○(ターゲット)さんの浮気調査をしているのですが、最近の女性関係とかで何か知っていることはありませんか?」などと直接的な内容を話す訳にはいきません。
探偵が絶対にしてはいけないのは、聞き込みをしている相手に自分が探偵であることがバレてしまうことです。もしもバレてしまってターゲットに調べられていることがわかってしまったらこれは探偵としてもその調査自体も大失敗です。
こうなってしまわないように、下調べの中でターゲットの知り合いの中で、言い方は悪いですが、どの人なら口が軽そうで話をしてくれそうなのか、どんな話であれば興味を持ってくれて話をしてくれるのかなどしっかりとストーリーを練ってから聞き込みに行くのです。
“探偵の調査”などなかなかない経験でしょう。あなたがもしも探偵から聞き込みをされたことを知っても、ずっと黙っていることはできますか。
きっと「大きい声では言えないんだけど、○○(ターゲット)さん浮気しているらしいよ…」と話してしまうかもしれませんよね。
だからこそ、聞き込みをしていることがバレてはいけないのです。
(2)張り込み
ターゲットをマンションや車などに待機して行動を見張る調査方法です。
どんなタイミングでターゲットが現れるのかわからないので、とにかく忍耐が必要となります。
〇月×日にターゲットが現れる可能性がある…という情報があれば朝から晩までずっと同じところでターゲットが合わられるのを待っていなければなりません。
張り込みの間は暇だからといって、スマホでゲームしたり、本を読んでいるなんてことは張り込み中にはできませんので、素人にはかなりつらい行為です。
(3)尾行
尾行はターゲットに気がつかれないように、そーっと後ろをつけていく調査方法です。
後ろをついていくだけなら、出来そうと思うかもしれませんが、意外と難しいのが尾行です。
例えば、あなたが少し遅い時間に駅から家へ歩いているときに、一定の距離を保って後ろを歩いているとします。その行動を不気味に思ったことはありませんか。
このように一定距離を保って後ろを歩かれただけで、「怖い」と思ってしまうので、徒歩での尾行は技術が必要であり、さらに振り向かれてしまって一度どんな人物が後ろにいるのかバレてしまうと余計に尾行を続けることが難しくなります。
尾行は、徒歩だけでなくターゲットが使用している交通機関でもしっかりと行われます。あんなに密閉されている電車や飛行機でもしているなんて驚きですよね。
電車や飛行機であれば車よりも多少はバレにくいかもしれませんが、何時間も後ろをついていくことは、忍耐と体力が必要になりますので、こちらも訓練が必要です。
素行調査の費用はどのくらいかかるの?安くするには?
素行調査を依頼したくても気になるのが費用ですよね。ここでは費用相場と少しでも安くする方法をお伝えします。
(1)素行調査の相場はどのくらい?
調査費用は依頼する探偵社や調査時間、どんな依頼内容なのかなどの状況によって変わるので、絶対に「○○円です」とは言えませんが、それぞれのプランとそれにあわせた相場をお伝えしますので参考にしてみてください。
①時間料金制プラン
時間料金制とは、その名の通り一時間いくらという時間に応じて料金が変わっていくプランになります。
このプランは、ある程度ターゲットの情報を把握している場合におすすめです。例えば、浮気調査であれば、毎週木曜日に飲み会がある、第三金曜日は出張が多く帰宅しないなど情報があれば、時間制でも高くなりすぎることはないかもしれません。
時間プランの場合、通常でも調査員は1名ではなく2名以上で行っていきます。素行調査で必要になる1時間当たり費用相場は、2名での合計費用相場・目安は約10,000円~20,000円となります。
1名にしてくれたらもっと安くなるのに…、と思われたかもしれません。しかし、1名で調査していた場合、尾行が失敗してしまう可能性があります。例えば、ターゲットが急にタクシーを拾った場合に、調査員がすぐに車で尾行することができなかったり、ターゲットが出発ギリギリの電車に乗ろうとしている場合に、その電車に乗れなかったなどのリスクを回避するためです。
そのため、調査員は2名以上で調査にあたる事が基本となっています。
②パック制プラン
パック制プラントは、「1週間○○円」と調査期間と料金があらかじめ設定されているプランです。
ターゲットの情報が少なく、調査にどのくらい時間がかかるかわからない場合におすすめなプランですが、探偵事務によっては時間プランより割安になったり、逆に割高になってしまう場合があるので、依頼する前にカウンセラーなどに確認することをおすすめします。
素行調査(浮気調査)の実績で相談者から高い評価を得ている、大手探偵事務所の探偵MRを例に挙げてみますね。
一週間、このパック制で素行調査の中の浮気調査を依頼した場合、50~70万円程度の費用が必要となります。
高いと思いましたか?探偵MRの場合は4~5名のチームで調査を行うので、他の探偵社よりも調査員を多く配置して調査に臨んでくれるので、調査員1名あたりの費用は安く抑えられる場合もあります。
③成功報酬制プラン
成功報酬制プランとは、調査が成功した場合に成功報酬として費用を支払うプランです。
調査成果に応じて支払いをしていくので、一番お得なように見えますが、何をもって調査を成功とするのかという点で実はトラブルが起きやすいのがこのプランです。依頼者が成功とするのは、もちろん浮気調査の場合にはその証拠を見つけた、または浮気の事実がないとわかったときでしょうし、探偵社としては、浮気の結果はわからないが、しっかり調査をしたという事実が成功としての理由付けになる場合があるので、両者の間で認識相違が発生する可能性があるのです。
簡単に言ってしまえば、あなたが求めていない結果であっても費用が発生するリスクがあるということです。
この成功報酬制プランを利用したい場合には、必ず事前に「調査の成功の定義(料金が発生する理由)」や「成功報酬以外の支払い対象になるもの(交通費などの実費)」などについて、きちんと契約前に教えてもらえる探偵社を選択することが重要になります。
また素行調査を依頼した場合、以下のような必要経費が含まれている探偵が多いのですが、たまにしっかり別途請求してくるところがありますので、費用が別途必要なの確認してくださいね。
- 調査員の人件費(調査員1名分だけで計算されている場合、後から増える可能性がある)
- 交通費、宿泊費などの実費
- 調査に必要な機材費用(カメラ、GPS、車など)
- 報告書の作成費用
素行調査は一番初めに記載したように調査内容が幅広くあります。そのため人探しは○○円だが、浮気調査は△△円など、何をどのように調べてほしいのかによって、調査期間も費用も全然違います。
基本的に優良な探偵社であれば見積書には、しっかりと内訳が記載されているので何がいくらかかるのかわかりやすくなっています。もしも、あなたが行った探偵社で、不明瞭な費用や料金を提示してきたり、質問をしても、のらりくらりとはぐらかされる場合には、優良探偵社ではありませんので、絶対に別探偵社に依頼しましょう。
(2)少しでも安くする方法はないの?
どんなに深く悩んでいて解決したいことであっても、やっぱり費用は押さえたいものですよね。早速、素行調査の費用を抑える方法をご紹介します。
①何を調査したいのかしっかりと決めておく
素行調査を依頼する場合には、しっかりと“何について調査をしたいのか”を明確にしておきましょう。
そして、誰の何を調べてほしいのか、調べる目的は何なのかをあらかじめ頭の中で整理しておければベストです。
目的がはっきりとしていれば、あなたの意思が探偵(カウンセラー)にも伝わりやすく、調査費用や調査方法についての話し合いもスムーズに進んでいくはずです。きちんと意思が伝わっていれば、あなたにも探偵に対して安心感がと余裕が生まれ、どんな場合に別途費用が発生する可能性があるのかなど、視野を広げた質問ができるはずです。
そしてあなた自身が、見積に記載されている調査内容から「○○はいらない」など伝えることができるかもしれません。必要ない調査を無理にする必要はないので、後になってこの調査いらなかったんじゃない?と後悔しないようにあらかじめ、整理しておきましょう。
そして、料金が明確ではなく後から高額な請求をされそうな探偵社には絶対に依頼をしてはいけません。見積書以外では請求してこない探偵社を選択するようにしましょう。
②ターゲットの行動がわかっているなら調査日時や調査期間を決めてしまう
浮気調査ではこの方法を進められることが多いです。ターゲットになるのは、夫か妻なので基本的に怪しいと思われる日を割り出しやすいからです。
もし、探偵に依頼する前から、以下のような“怪しい…”というような日がわかれば、事前にカウンセラーや調査員に伝えておきましょう。
- 調査員の人件費(調査員1名分だけで計算されている場合、後から増える可能性がある)
- ジムなど習い事に行っている曜日や日にち
- 決まって帰りが遅い曜日や日にち
- 朝は連絡が取れるが、夜には連絡がつかない日にち
- 定例の出張や夜になると出かける日にち
- 定例の飲み会や集まりがある日
このように事前にターゲットの行動パターンが把握できていれば、調査の期間や日程を組みやすいので、無駄な費用を抑えることができます。
もしも、ここまではっきりわからない場合には、大まかに「〇曜日周辺」、「5日から15日までの10日間」というような期間の決め方でも問題はありませんが、自分自身で“この日”と決めてしまわずに、カウンセラーや調査員に相談して決めるといいでしょう。
また怪しい日にちなどがわかっていれば調査期間を短縮することにもつながります。
浮気調査を例に挙げると、調査期間は平均して1週間程度で成果を得られることが多いです。
調査が長引いてしまうと、それだけ多くの費用がかかってしまうのと、あなたのストレスも溜まっていってしまいますので、“調査を長くしたからいい”というものではありません。
調査期間についても事前によく相談しておきましょう。
③ターゲットの行動範囲や移動手段を把握しておく
ターゲットの行動範囲や移動手段を、是非把握しておいてください。
ターゲットが徒歩を使うことが多いのか、車を使うことが多いのかなどをしっかり把握しておければ、調査を行う際にどんな機材や交通手段を用意しておけばいいのか、あらかじめ絞り込めるので、調査費用を抑えられるかもしれません。
素行調査を探偵に依頼するメリット・デメリット
素行調査の中でも、特に浮気調査を例に挙げて書いていきます。
浮気を疑っているがしっかりと再構築していきたい場合や離婚したい場合でも、探偵に浮気調査を依頼することは、とても大事なことです。
なぜなら、探偵に浮気調査を依頼して得られた証拠は、法的にも有効ものであり、素人では撮影できないような証拠写真を複数集めてくれるからです。
この浮気の証拠をもとに、離婚の慰謝料請求ができ、離婚したくない場合には浮気相手との関係のみを解消させ、結婚生活をやり直すことにも役に立ちます。
浮気の事実のみ知りたいという場合でも、浮気調査によって確実な現実がわかるため、調査後に自分の人生を今後どうしていきたいのかゆっくり判断できるので、ずっと悩んでいて頭がどうにかなってしまいそうという方は、浮気の事実確認だけでもすることをおすすめします。
(1)メリット
- 調査員の人件費(調査員1名分だけで計算されている場合、後から増える可能性がある)
- 法的に有効な証拠を必ず入手してくれる
- ターゲット本人にバレずに調査をして、白黒ハッキリさせられる
- 浮気の証拠をしっかりと時系列にまとめた報告書を作成してくれ、それの適切な活用方法を提案してくれる
- カウンセラーがいる探偵社を選べば、調査中も調査後も相談に乗ってもらえる
(2)デメリット
- 調査員の人件費(調査員1名分だけで計算されている場合、後から増える可能性がある)
- 費用がかかる
- プライベートな内容を話さなければならない
- 悪徳な探偵社ではないかどうか、わかりにくい
まとめ
探偵ができることは、聞き込み・張り込み・尾行の3つしかないので、探偵を雇わずに自分でもできるかもしれない…、探偵を雇う必要がない、と探偵を雇うことを自体を悩んでしまっているかもしれません。
しかし、探偵にはしっかりと雇うべき理由があります。それは、調査のプロだからできる確実に証拠集めてくる能力と技術です。
もしも、本当に現状を打破して次に進みたい、または選択肢を増やしたいのであれば自力で調査をするのではなく、探偵を雇ったほうが確実に証拠を得ることができ、後悔せずに済むということでしょう。
パートナーの浮気に限らずに、一人ではどうしようもできないような調査であれば一度無料相談をしてみてはいかがでしょうか。